テレビ局 TV station 2005 10 21

 テレビ局による「搾取の構造」は、改善されたのでしょうか。
劣悪な労働環境を作っているテレビ局自体が、社会問題です。

週刊誌から 2005 4 20

2005年5月1日号「サンデー毎日」では、このような特集があります。
「メディア界のモンスターを抉る」
「テレビ局員の給料は高すぎる!」
「フジテレビ平均年収1500万円の局員とは、えらい違い」
「下請けスタッフ 残酷物語」
「39歳 年収300万円で残業まみれ」
「テレビ界は、一握りのエリートを無数の下請けが支える歪んだ構造と化している。」

 自由競争して利益を上げた結果、高給取りになるのは理解できますが、
旧郵政省の保護行政(護送船団行政)によって守られているテレビ局が、
これでは、おかしくありませんか。
旧郵政省は、あまりにもテレビ局を自由放任にしすぎたのではないでしょうか。

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